ホリデー気分(^^♪

リース作りって、緑を感じて、香りを感じて…ただそれだけでもほっと楽しくなる。友人とワイワイ会話しながら作るのも楽しい。そんな時間が好きで、毎年この季節になるとリースを作りたくなる。
クリスマスリースは、アドベント（クリスマスまでの準備期間）に使われ始めたのがきっかけで、
緑の常緑樹は「生命力」
赤い実は「希望」や「愛」
リボンや装飾もそれぞれ意味があって、とにかく“迎える季節を明るくする”印象だったそう。
昔の人たちにとってリースは、「この冬を元気に乗り越えるお守り」みたいな存在だったのかも。古代の人たちは、丸い形に「続いていくもの」みたいな思いを重ねていたんだとか。

リースの素材や飾りを選ぶたびに、その年の自分の好みや気分がちょっとみえてくるのも面白い。出来上がったリースを玄関や部屋に飾り、忙しい日々の生活の中でふんわり漂う香りが癒しになるのだ。

…さて、みなさんはどんなリースが好き？